今が旬!?児玉 に関連するアイテムが探しやすて見つけやすい。
Home > 児玉を想像してください
内部被曝の真実 [ 児玉龍彦 ]のレビューは!?
年齢不詳さん
読みやすいし、手軽に持って歩ける大きさでよかったです。児玉さんの本は是非とも読みたかった本の一つでした。多くの方に読んでほしい本ですね。
70代以上 女性さん
同じ日本に住む者として、知っておかなくてはいけない事の山積です。 国はどう対処できるのか、きちんと見つめていかなくては、と考えさせられる1冊です。
30代 男性さん
広島原爆との比較など一般市民でもわかり易く書かれています。 放射能は『身近な問題』なのに、こんなにも不透明でわかり難い 問題はない思います。 この本を読むことで、内部被爆というものの、ほんの一部かもしれませんが わかった気がします。 『測定と除染』がなければ、何も前に進まない。
年齢不詳さん
Webに色々アップされていますが、いつでも読みたい時に内部被曝の危なさを再確認でき子供を持つ親として可能な限り自己防衛していかなければと改めて気を引き締める事ができる本です。鵜呑みにするのではなく情報のひとつとして読んでおくのは良いと思います。
年齢不詳さん
国会で「満身の怒りを表明」した東大・児玉教授の書。 国会でのスピーチは、改めて文字で読んでも心を動かされる。 特筆すべきは次の3点。 1)線量を議論しても意味がない 2)エビデンス重視の医学には限りがある 3)線量の高低に関わらず、チェルノブイリ膀胱炎のような異形性の病変が起きる (ただし汚染が15年以上など長期に渡った場合) つまり、何ミリシーベルト以下なら癌にならないから大丈夫、という線引きでは国民の健康を守れないということだ。 「人が汚したものを人がきれいにできないわけがない」という考えには、私自身は少しばかり懐疑的だが、今は「そのために全力を尽くす」という言葉を信じたいと思う。
40代 女性さん
専門家の具体的な見解を知りたくて購入しました。 汚染状況の国や自治体の認識や対応、 被爆とは具体的にどういう事なのかなどリアルに感じる事が出来ました。 身近な危機なのに肝心な所はベールに包まれているこの状況に 危機感を覚えて迷わず購入を決めました。 後半に付録として「国会配布資料」があります。 本編を読んだあと、これを見るととてもわかりやすいと思います。 この資料を説明しているのが本編であることがわかりました。
年齢不詳さん
まだ、最後まで、読んでませんが、子供を持つ全ての方に知ってもらいたいことばかりだと思います。原発事故、それに伴う目に見えない汚染、被曝、毎日進行してるのに、世間では大丈夫のように振舞う日本。そんな日々の中で忘れてはいけない真実を認識しながら生きていきたい。と、考えさせられました。
60代 女性さん
3.11以来自分がいかに何も知らなかったか思い知らされています。 その昔、核実験が盛んに行われていた頃は学校の先生や家族から「雨に濡れてはいけないよ、放射能で汚染されているから」と注意されたのを覚えています。当時は人工放射能の危険についてメディアでもいろいろ取り上げられていました。 内部被曝という言葉はこの本で始めて知りました。外部に存在する放射線は何とか防げても、食品として体内に入り蓄積されずっとそこから放射線を出し続ける物質が食物に含まれているとしたら…。怖いです。 こういった知識や情報が一般メディアでは十分に得られないのではないかとも思い始めました。とりあえず勉強べんきょう…。「隠される原子力・核の真実」小出 裕章著、「プロメテウスの罠」朝日新聞社もオススメです。 事故から2年以上経っても未だに放射能非常事態宣言が解除されず、事故現場から毎時1000万~2000万ベクレルの放射能が排出され、汚染水も毎日400トンずつ増えていてそれを放出せざるを得なくなるとかorz。 今私たちがおかれている状況は、もう自分で情報を集めて自己判断で対処しないと誰もはっきり危険だとは言ってくれない現実のようです。
年齢不詳さん
YOUチューブを見ていたので、詳しく知りたいと思い購入しました。 分かりやすいです。
50代 男性さん
細胞分裂の際に遺伝子が2つに分かれるときに放射線の影響を受けると癌になる可能性が増すということがよく分かりました。